にきび対策には、バランスの良い食事と生活サイクルがとても重要といわれていますが、特にビタミンの豊富な緑黄色野菜や食物繊維の多い穀類・野菜をしっかり摂って、スナック菓子やファーストフードなどの糖分や脂分の多いものをできるだけ避けるようにします。
特に綺麗な肌に不可欠といわれるビタミンB1やB2、B12などのビタミンB群は不足しないようにしましょう。
また、ココアやコーヒーのような刺激物、ケーキやドーナツ、アイスクリームなど糖分の多い食べ物、バター、ナッツ、チーズ、バナナなどの食べすぎがにきびには良くないといわれています。
体内で消費されずに余った炭水化物や糖分は体内で脂肪に変わります。また過食や偏食もにきびの元になりがちです。
便秘になると、血液が汚れて体中を回り、肌の新陳代謝を鈍らせます。その結果肌のターンオーバーも乱れて角質が硬くなりにきびが出来やすくなります。
食物繊維の豊富な食事で便秘を解消することも、にきび予防やにきび対策にはとても重要です。
にきび
にきび対策
にきび予防